当法人では2020年4月から『川崎市若年性認知症支援コーディネーター』を配置しています。65歳未満で発症する若年性認知症について若年性認知症支援コーディネーターがご本人やご家族からのご相談の受付、支援に携わるネットワークの調整などを行います。気になることがある方、ご不安なことがある方、まずはお電話をお待ちしています。

認知症疾患を専門的に診れる、適切な医療機関をご案内します

企業とともに、職務内容や雇用・勤務形態の見直し等、就労継続や再就職の支援をします

ご本人の「やりたいことができる」居場所づくりを支援します

「若年性認知症支援コーディネーター」とは

「若年性認知症」とは65歳未満で発症した認知症のことです。その多くは働き盛リの世代で発症するため、仕事や家庭のことなど、ご本人やご家族にさまざまな影響があります。物忘れなど気になる変化があれば、身近な医療機関を受診しましょう。また、ご本人やご家族、企業等からの若年性認知症に関する困りごとや悩みごと等の相談に対しては、川崎市が設置した専任の「若年性認知症支援コーディネーター」が、解決に向けた支援をします。お気軽にご相談ください。